防水性はどれくらい必要?
目安として
耐水圧10,000mm以上:通常の降雪・圧雪ゲレンデで十分
対水圧20,000mm以上:湿雪や長時間の降雪、バックカントリー向け
耐水圧は「高いほうがいい」ですが、価格も上がるので使用環境に合わせるのがおすすめです。
耐水圧10000mmとは?
生地の上に1cm四方の筒を立て、その中に水を入れて10,000mm(10メートル)の水柱の高さに相当する水圧をかけても、水がしみ出さない防水性を表します。
つまり、大雨にも耐えられるレベルの防水性能ということです。